年賀状はもう3年経ったら跡形もなく消える
こんにちは。
2016年が始まりましたね。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。(*´∀`*)
さて、毎年この時期には家に大量の年賀状が届きますね。
年末に用意して送った年賀状だけど、送っていなかった人から送られてきて、焦って送り返すなんて事になっている人も少なからずいるんじゃないかなと。
そう思うわけですよ。
ただそんな中
その苦しみを味あわないで済んでいる人がいる。
そう、それは、、、
僕です。( ;∀;)
我が家に届いた年賀状は、、
僕宛てにきた年賀状は3枚のみ。
しかも、その内の1枚は通っている歯医者、もう1枚は以前サークルでお世話になった合宿先のホテルから。。笑
でも、頭の良い僕は、自分の人望の無さと友達の少なさに涙して、年賀状を濡らしている間にとても重要な事に気がついたのです。
年賀状を送る文化が途絶えつつある??と。。。
そうなんです。
今若者の間で年賀状を送りあう文化が途絶えつつあるのです。
”文化”が途絶えつつあるのです!!
途絶えていたのは僕の人望でも、友達とのつながりでもないのです!!
その代わりみんなLINEで「あけおめー!ことよろー!」と祝います。
そういう文化になってきているのです。
そして僕のもとにも、そんなラインが多少は来ているのです!!
良かった!!!
ただ、なんでこんなことになっているんだろうか。
年賀状の意義は失われつつある...??
そもそも年賀状が何故存在するのかというと、、、
もともと年賀状は年賀のあいさつに行きたいけれど、 遠くていけない人に挨拶をする目的で始まったもの、つまりは礼儀
> http://heihou-blog.net/2535.html
だそう。
なるほど、会いたくても会えない人に挨拶するためのものなのか。
ん?ということは、そもそも友達に送る必要なんてなくないか
そして、今は挨拶なんてSNSでできるから不便な年賀状なんて使う必要はないと。
確かに、当初の目的はLINEで果たすことができる。
非常に筋が通っております。
納得です。
ただし仕事上では、相手が年賀状を送る文化を守っている場合はあるから、注意が必要そう。
でもこれからも僕は基本的に送らない方針で行こうと思います。
FBに近況報告を投げておけば、みんな僕が生きていることを確認できるしね、うん。
おやすみ!!